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カテゴリー「アメリカです!」の記事

2018年7月17日 (火)

RAAM2018 クルー参加しました

2018年6月にRAAMライダーのクルーに参加してきました(◎´∀`)ノ

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RAAMとは

Race Across AMerica。ツールドフランスを上回る距離を走るワンステージレース。1982年から開催されている北米大陸自転車レース今年2018年で37回目。今年2018年のコースはカリフォルニア州オーシャンサイドからメリーランド州アナポリスまで、距離4939km、獲得標高54701mを12日間以内で走るルールとなっています。(高年齢または女性は少し時間が長い。またチーム参加の部も同時に行われる)

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RAAMの面白さ
時間が非常に短い。何か月かかけてアメリカ大陸を横断するひとはたくさんいます(それはそれで偉業だ)が、RAAMは時間制限が厳しい。たった12日間で5000kmを走るためには単純計算で毎日420km、時速25km巡行で17時間走行を毎日続ける感じ。40度を超える砂漠や標高3300mのロッキー山脈、トレーラーが時速130km/hですぐ横を突っ走るハイウェイ、アパラチアの延々と繰り返す登り返し。途中大草原の真ん中で雷雨に会い我々はクルマに退避しましたたが、雷の中を堂々と走り抜けて完走した女性ライダーもいました。毎年30人ほど出走しますが完走するのは半分に満たないそうです。
ライダーはいろいろな症状に悩まされました。心配された腰痛だけでなく、熱中症、睡眠不足、お尻のおでき、そして致命的だったのが首の痛み(シャマーズ・ネックと呼ぶそうです)。ロングライドの経験豊富なライダーは首の痛みは経験したことがなかったそうですが、アメリカの路面にたくさんある段差や亀裂越えを首の筋肉が耐えられなかったようです。

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クルーとして

いわゆるブルベやPBPと違うのは、サポートカーの存在です。
サポートカーの存在意義は、①機材の修理交換や②飲食物補給だけでなく、③休憩場所の提供(外は猛暑だ)や④一般交通からの保護(高速ハイウェーや飲酒運転地帯を通過する)にあります。他のチームや巨大なキャンピングカーやRVを展開していたが我々にはそれはかなわず、小型車でのダイヤ運用や荷物の整理整頓に苦労しました。クルーメンバー自身が不眠不休で12日間進むわけにはいかず(ライダーが休憩していつ動き出すかわからないのでサポート中は全く眠れない)、結局12人が休憩ダイヤを含めたいろいろな組み合わせでサポートを行いました。

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クルーで大変だったのは、食事、トイレ、睡眠が全く不規則だったことです。また、機材選定や体調管理もすべてライダー主導だったので、常に受け身になってしまい、効率的機能的な運営とは言えなかったかもしれません。目標は少なくともライダーのストレスを最小限化すること。だとすると、心拍体温を常に計測して強制的に休憩睡眠や食事をとらせたり、道路環境や風向きに応じて特定機材を強制的に使用させたほうがよかったのか。まあ今回はライダーの自由意思に任せる運営スタイルでしたので、他チームと違った手作り感が(思い出としては)よかったと思います。
番外編
カルフォルニア、アリゾナ、コロラドやカンザスは景色が楽しい。ミシシッピー側を超えると正直飽きてきて、見慣れたアパラチア山脈にかかると、おなじようなカーブとアップダウンが連続してもう助けて!になります。
それでも、一般的な観光では通らないような小さく美しい村々を堪能できたのはよかった。

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もちろん、各国のライダーやクルーと会話し、互いを励ましながら何千キロも旅するのは貴重な経験でした。カルフォルニアから遠く離れたミシシッピー川で何台もたむろしていたり。
夜間の砂漠なのにナバホ族ぽいひとに「ヘッドライトを消せ」と叱られたり、大雨で待機していた農村のおじさんから「出ていけ」と怒鳴られたりしたエピソードもありますが、あちこちで地元の人が横断幕や料理を用意して歓待してくれて、ほっこりしたことも多かったです。

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2018年7月 9日 (月)

ポトマック川のフェリーに乗ってみた

この週末は最高気温28度と比較的涼しめなので、100km超を走ってみようと。

朝7時半ころは気温14度しかなくて寒かったです。みんな教会に行っている時間なので道はすいています。いつもの単調なアップダウンを淡々と進みます。

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きれいな情景なんですけど、道路もほとんど私有地なので、入ったら撃たれます。何を育ててるんでしょう。

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このあたりはトウモロコシですね。

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プールズビル村。

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村を過ぎるとクルマも減ってきます。丘陵からぐぐっと下がるとポトマック川が見えてきました。

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今もポトマック川に残る唯一のフェリーです。下流も上流も何十キロかいかないと橋がありませんが、もともと移動が少ないエリアなんでしょうね。

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自転車は2ドルですね。切符売り場がないので船で現金扱いなんでしょうね。

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水は穏やかです。静かに、気づかぬうちに発進していました。

水面がすぐ近くですね。

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対岸はバージニア州。南北戦争の主要幹道だった有名な15号線は高速道路みたいにクルマがびゅんびゅうん。

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また目の前を鹿が走り抜けていきました。

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リースバーグの街並は奇麗です。さっきの村より活気がありますね。風邪を引いていて体調が悪いので、ここからはワシントン&オールドドミニオン・トレイルを東に進むことにしました。

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途中のハーンドンにある自転車屋兼カフェ。ちょうどツールの二日目ステージが今終わったようです。アメリカでは午前中なので自転車に乗ってる時間ですよね。。ここではスムージーとスナックを買って12ドル。

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今日の最高気温は28度。ふだんなら大したことありませんが、体調が悪くてふらふら。トレイルの終点からDCのジョージタウンに着いて、おしゃれカフェでジュースを注文したらなんど13ドル。アメリカの値段はおかしいです。

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今日のサイクリングは122km。飲み物だけで3000円。コンビニもほとんどないのでトイレもなく自販機でコーラも買えない。自転車道以外は超高速でクルマが走り抜ける。きれいな写真では全くわからないアメリカのサイクリングです。

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2018年7月 2日 (月)

猛暑のポトマック丘陵サイクリング

自転車で1時間くらいのところならさっさと自転車で行っちゃえ!っていう主義の私ですが、先週のRAAMにクルーとして参加して、クルマは猛天候時の避難所に使えるんだと知りました。炎天下の砂漠や雷雨の大草原で。

この週末は東海岸も最高気温35度を超える猛暑。たまにはロングライドしようと思っていましたが、やはり厚いので、郊外の公園までクルマでワープすることにしました。

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ほとんど森の中のポトマック丘陵、木々のトンネルは涼しく快適です。

ときどき、本当にときどきしかないのですが、見晴らしの良い場所に出ます。

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こういう狭くてクルマが少ない道を探すのも大変なんですよ。ここはリンゴ狩りができる果樹園です。

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あ!リスさんが逃げて行った!

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あ!シカさんが逃げて行った!

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しばらく行くと人工湖に出ました(メリーランド州には天然湖がひとつもない)。今日は暑いのでボート遊びの人もいません。

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ローカル線(平日朝しか走らないので役に立たない)の駅前にあるひなびたお店。

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馬が優先、続いて人、最後に自転車。

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10時すぎると30度を超え耐えられなくなってきたので、クルマに戻って帰宅。米国暮らしでカラダがなまってきてしまいました。

2018年5月19日 (土)

大雨の "DC BIKE RIDE"

3月くらいに申し込んだ DC Bike Ride。

首都の中心部を閉鎖して自転車で20mileつまり32km走れるというイベント。

もともとサイクルイベントがあまり好きでないのですが、米国で何もせずに帰国というのもナンですので、50ドル払って申し込んでみました。

そしたら、このあたりでは非常に珍しい大雨が何日も続いて、とうとう洪水警報が。当日早朝は雨音に悩まされて眠れないまま朝を迎えてしまいました。

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もともとロードバイクで気軽に走る予定だったのですが、泥で汚れてしまうのが嫌なので、急きょファットバイクで出陣することにしました。ディスクブレーク、パンクに強い大タイヤ、そしてなにより、泥除け付きです。

サドルバックは完全防水なのでスマホを入れます。ハンドルには4K撮影できるソニーのビデオカメラを装備。ジャージは大会オリジナルの夏ジャージです。寒かったです。

スタート地点に着くと、ポトマック川はご覧のとおりあふれそうです。現に下流で一部あふれていて、ただでさえ短い32kmコースが数キロ短縮されてしまいました。

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スタート前に国歌斉唱だそうです。

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国歌が流れるとヘルメットを脱ぐひともちらほら。

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予定より30分遅れて8:30にスタートしました。大雨で寒いです。

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いくつかワシントンの名所を見ながら進みます。大雨で足下は悪いです。

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私のファットバイクは目立つせいか、いろいろな人に声かけられました。「重い?」とか「エンジンどこだよ!」とか。ほかにも変わった自転車のひとがいろいろいました。

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補給箇所は3箇所くらいありましたが、フィリピンバナナ でした。いつもコンタドールが食べてるので栄養にはよさそうですが、お腹にもたれるかも。。。

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今回のコースは高速道路も通ります。普段クルマで通過する高速道トンネル、みんな興奮して叫びながら走っていました。

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写真はビデオカメラから撮りました。雨しぶきも映ってますね。

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古都ジョージタウンでは映画で有名になった「エキソシスト階段」前で折り返します。

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高速道路を封鎖する首都警察。パトカーを横付けにするのがアメリカっぽいです。

ところで、路面の溝とか危なくないですか?

日本なら訴訟もんですよ。

アメリカだから皆さん慣れていますが。。。注意看板も何も無い。すべて自己責任です。

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アメリカは「舗装されている」状態がこんな感じです。ファットバイクでよかったわー

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いったんバージニア州にわたり、国道1号線をもう一度ワシントン特別区に戻ります。

(写真は編集の都合で順序が変わっています)

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月の石が飾られているスミソニアン航空宇宙博物館を通過したら連邦議会、すぐゴールです。

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記念写真を

顔絵が笑ってないのは作画技術の問題です。パールイズミの優良な雨合羽のおかげで快適に走れましたヽ(´▽`)/

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議会前ではロックコンサートやっててライダーが踊ってますが、雨なので私は帰宅します。「モール」公園は未舗装ですがファットバイクならへっちゃら。ここは建国前は沼だったので今でもすぐ水たまりになりますね。

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ジョージタウンの波止場に寄ってみたら、ポトマック川が増水して船着き場が水浸しでした。

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東海岸では珍しい数日続きの大雨でしたけど、雨でもサイクルイベントに数千人も集まるアメリカの自転車文化には驚きました。けっこう楽しい思い出になりました

2018年1月21日 (日)

ポトマック川の氷は融けましたが

長く厳しい寒波もようやく過ぎて、気温も摂氏0度くらいになると、暖かく感じられます。ポトマック川の氷も融けて流されて行ってしまいました。

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今日はロード乗りも多かった。半袖の人もいました。

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でもチェサピークオハイオ運河は、きちんと凍っていました。

トレイルも時々氷の塊がありましたが、ファットバイクの空気圧を抜いてあるので、結構安心して走れます。

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いつもの折り返し地点。Dsc03957_512

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もっと雪が積もればファットバイクで楽しめるのに。ちょっと残念です。

2018年1月14日 (日)

2018初乗り! ポトマック川は凍ってます

あけましておめでとうございます。

米国の正月休みは1/1だけ。1/2から平常どおり仕事も学校も始ります。

年が明けたら強烈な寒波で気温も摂氏マイナス15度くらいの日々が続き、とても自転車どことではありませんでした。

今日は気温が摂氏0度くらいまで上昇したので、今年初めてのサイクリングに出かけました。が、自宅からチェサピーク&オハイオ運河まで下りてみたら、すっかり凍っていました。

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10キロくらいポトマック川沿いに下って、ワシントンDCの岸辺に来てみると、大きな氷がゴロゴロ。

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風があまりに強く、5分くらいの休憩で引き返します。

メリーランドとワシントン特別区の境界には目印がありませんが、ポトマック川が広く見渡せるので快適な眺望です(ここ以外は全く眺望がありません)。右の運河はすっかり凍っていて人も歩けます。左のポトマック川は部分的な氷結。まあいいや、寒いから帰ろう。

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今年もサイクリングの走行距離は全く見込めませんが、のんびり生きていきたいと思います ではみなさんお元気で。

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2017年12月31日 (日)

2017年走り納め

今年は厳冬で、マイナス10度が続きます。シカゴでは降雪が大量のようですが、こちらは少なくてちょっとがっかり(´・ω・`)ショボーン

少し気温が高まった午後に(それでも氷点下5度)、チェサピーク&オハイオ運河に出撃です。

いつもの場所で記念写真。四季があってイイところです。

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グレートフォールズで折り返し。寒いのに散歩しているひとは結構いました。アメリカ人は知らないひとに声かけるのが好きなんですよね。

「いい自転車だね

って何度も声かけられました。

あと、狭い道で歩行者を追い抜くとき、日本では「すみません」と声かけると「チェっ」とか言われるんですが、米国では

"On Your Left!"

"Thank You!"

とお礼言われるんです。譲り合いの気持ちはアメリカのほうが強いかもしれません。

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寒い冬にロードバイク乗りたくないので代替用に購入したファットバイクですが、意外と楽しく米国の自然を楽しめて本当によかったです。

ことしも走行距離が少なかったので残念ですが、来年もがんばります。

2017年9月25日 (月)

秋晴れサイクリング

爽やかな秋晴れです。久しぶりに郊外まで往復80kmのサイクリングに出かけました。

自宅からずっと森の中なんですけど、ほんの少しだけ見晴らしがいいところがあります。でも車が時速80kmで走り抜けるので、危なくて写真を撮るタイミングがなかなかありません。

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この Poolesville村は開墾150年だそうです。

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こんなところからでもワシントンまで車で通勤すると1時間。どうにか通勤可能な距離なので新築の住宅地も広がってきています。

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村の中心地はこんな感じ。さびしいですね。。

涼しくなったら、また少し郊外に出てみようと思います。

2017年6月26日 (月)

ポトマック近郊の牧場地帯

アメリカの道路は自転車優先ってことになっていますが、平気で50mile/hつまり80km/h出すので非常に怖いです。それにこのあたりの道路は森に囲まれていて、景色が見えないので全く面白くありません。

ただ最近お気に入りの牧場は見晴らしがいいので、ちょっと涼しくなった日曜午前にささっと走ってきました。

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もともとタバコプランテーションだったこのエリアは、南北戦争後は牧場に転換されました。首都ワシントンに近いため、ここ30年ばかりは住宅地に転換されつつあります。

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↑は邸宅です。牧場とゴルフ場と一般の御屋敷との区別がつきにくい。

クルマの往来が激しい道から一歩外れると、農道は自転車天国になっています。見晴らしがよいトウモロコシ畑は清々しいです。

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↓ここは牧場でした。半年前は馬がいたのに、閉鎖されちゃったみたい。

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のどかな交差点で補給モナカをいただきます。

カッコイイローディー集団におはよう!って声かけられました。チーム練は楽しそうだなぁ でもアスリートの英会話はさっぱり聞き取れないので会話できないんですよ(;ω;)

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ここは乳牛牧場らしいいんですけど、のどかですね。ワシントン西側のこの辺は治安がいいのでさびしいエリアでもゆっくりできます。(ワシントンの東側は絶対行っちゃだけです)

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最後に馬牧場でパチリ。ここは競馬馬を養成していて、子供がよく練習しています。

ここから自宅までは、時速80kmですれすれを走るクルマにもまれながら30kmの丘陵アップダウンを必死で漕ぎ漕ぎ。お昼は自宅でうどんでした。

このエリアは慣れてきたので、荒川気分で練習場所にしようと思います。

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2017年5月28日 (日)

アレキサンドリアへ!

今日はメモリアルデー。米国の祝日です。

バージニアのアーリントンで慰霊祭が行われました。自宅から「すぐそこ」なので自転車で行ってみました。

ワシントンDCのリンカーン記念堂からまっすぐに延びる橋でポトマック川を渡ります。

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はい、アーリントン墓地はすぐそこです。

先ほどまで大統領が献花とスピーチしていたところ。

お参りのご遺族の方々も多いので私は中に入らず、この先を進むことにします。

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ポトマック川右岸を南下していくと、ロナルド・リーガン空港のすぐ横(前?)を通ります。

2分おきに離陸していく飛行機をパチリ

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アレキサンドリアは独立前からの古い港町。

港湾と内陸を結ぶ貨物鉄道は今はオブジェ化しています。

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シティホール。市役所?

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米国の戦前の民家は木の板張りなんですよね。今日はメモリアルデーなので星条旗をあちこちに見かけます(普段もそれなりに掲げてあります)。

最近の豪邸は木の壁に化粧レンガを張っています。

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アレキサンドアの街は自転車では10分くらいで回れます。

オシャレな店に単独で入りにくいので、街並みをさらっと見てからすぐ帰路につきます。

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写真には写っていませんが、ランナーや家族連れサイクリストが非常に多いトレイルです。ロードで気合い入れて走る道ではありませんが、往復3-4時間程度のんびりするには気持い、バージニアのそよ風でした。