樹海ライン走破しました
紅葉で混雑する前に樹海ラインを走ってきました。
前回2018年は東京から上越新幹線で日帰りで、枝折峠を過ぎたところで折り返しました。
今日は銀山平から出発です。
(紅葉シーズンじゃないのに枝折峠の駐車場は満車でした)
奥只見湖はとても静かです。
神蜂という尾根で引き返したんです。
クマ除けの鈴は2つつけています(赤いやつ)
奥只見湖沿いで尾根を3つほど越えます。
1時間に10台くらいクルマが通るので、寂しい感じではありません。
国道352名物の洗い越しです。
3か所くらい、ちょっとした盆地に人家が2軒ほどありました。
金泉橋で只見川を渡り、新潟県から福島県に入ります。
今日、食事ができそうだったのは「山ん中」だけでした。キノコ汁やピラフが食べられるそうです。
ちなみに私はカロリーバー1本で走り抜けました。
峠の手前に小学校の跡地がありました。昔は集落があったものと思われます。
リア12-25ギアでグイグイ進みますよ。標高1500、猛暑の10月とはいえ、やっぱりヒンヤリしてきました。気温は20度です。
峠を越えたらすぐ御池ロッジです。ふつうに人がたくさんいます。コーラを入手しました。
あとで確認したら、フォロワーさんが数十分後にこの辺りをサイクリングしておられました。
ここからは桧枝岐に向けて下りです。
「大根卸」という不思議な地名を通りました。
40km/h超で急坂をくだって桧枝岐の集落です。
巨大な道の駅「尾瀬桧枝岐」の端にある食堂で豚丼を食べました(シイタケ汁は残しました)。
もう少しくだって、国道401との分岐で今日のサイクリングは終了です。
(国道352は宇都宮あたりでは巨大な幹線道路なんですよね。ギャップに萌えます)