カテゴリー「福島県まで走ってみた」の15件の記事

2024年10月19日 (土)

樹海ライン走破しました

紅葉で混雑する前に樹海ラインを走ってきました。

前回2018年は東京から上越新幹線で日帰りで、枝折峠を過ぎたところで折り返しました。

今日は銀山平から出発です。

(紅葉シーズンじゃないのに枝折峠の駐車場は満車でした)

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奥只見湖はとても静かです。

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神蜂という尾根で引き返したんです。

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クマ除けの鈴は2つつけています(赤いやつ)

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奥只見湖沿いで尾根を3つほど越えます。

1時間に10台くらいクルマが通るので、寂しい感じではありません。

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国道352名物の洗い越しです。

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3か所くらい、ちょっとした盆地に人家が2軒ほどありました。

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金泉橋で只見川を渡り、新潟県から福島県に入ります。

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今日、食事ができそうだったのは「山ん中」だけでした。キノコ汁やピラフが食べられるそうです。

ちなみに私はカロリーバー1本で走り抜けました。

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峠の手前に小学校の跡地がありました。昔は集落があったものと思われます。

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リア12-25ギアでグイグイ進みますよ。標高1500、猛暑の10月とはいえ、やっぱりヒンヤリしてきました。気温は20度です。

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峠を越えたらすぐ御池ロッジです。ふつうに人がたくさんいます。コーラを入手しました。

あとで確認したら、フォロワーさんが数十分後にこの辺りをサイクリングしておられました。

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ここからは桧枝岐に向けて下りです。

「大根卸」という不思議な地名を通りました。

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40km/h超で急坂をくだって桧枝岐の集落です。

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巨大な道の駅「尾瀬桧枝岐」の端にある食堂で豚丼を食べました(シイタケ汁は残しました)。

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もう少しくだって、国道401との分岐で今日のサイクリングは終了です。

(国道352は宇都宮あたりでは巨大な幹線道路なんですよね。ギャップに萌えます)

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2024年6月 2日 (日)

御霊櫃峠

おはようございます。福島県ライド一泊二日の2日目です。

二岐温泉で朝風呂を入って、朝食です。

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国道118までじゃずっと下りなのでらくちんです。

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東北の国道って、国道らしからぬ

情景がありますね。

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この周辺でドリンクを補給できる唯一の大和屋酒店です。

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国道118唯一のレストラン羽鳥食堂から北上して、猪苗代湖に向かいますよ。

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新緑はキレイだけど、山深い雰囲気が満載ですね。

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福島県道235羽鳥福良線です。

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熊出没注意が旅情を倍増します。今日も音楽を大音量で🎵

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川のせせらぎ、鳥の声。

をかき消すように巨大な音量でスピーカーを鳴らし奉りまする。

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ときおり山菜採りの高齢者を見かけますが、クマ怖くないんですかね

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頂上は馬入峠と申します。展望は全くありませんww

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ががっと下ると深い森の中に(駐車場だけが)大きな神社が見えました。

なんかクルマで来てるヤンキーがうるさいので通過します。

あっちからは私の自転車が奏でる音楽がうるさいようです。

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しばらく下ると旧参道が残っていました。

あとで調べたところ、平安時代の延喜式神名帳に登場する由緒ある隠津島(おきつしま)神社であるとのこと。

これ北九州の宗像神社だと思うんですけど、どうやら二本松や会津に点在しているようです。

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下りは速いので、あっという間に馬入新田の集落へ。

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遠くに尖っているのが磐梯山です。

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被り物した農家の女性が東北っぽいですね。

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国道294に出会うと鉄筋の建物も出てきて、大都会の雰囲気です。

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今日は会津若松ではなく郡山に向かうので、まずは猪苗代湖に出ることにしましょう。

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おお、晴れていれば最高の雰囲気。

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磐梯山って意外と小さい?

左奥に白く覆われているのは飯豊山でしょう。

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湖畔の太田屋食堂でランチしましょう。

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蕎麦と「赤ひらの揚げびたし」と、饅頭の天ぷらです。

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シイタケじゃないですw

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このあと県道9号で東に回りこんで、案内図もない無名の交差点にたどりつきます。

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御霊櫃峠、ここからスタートです。

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あらぁ 見慣れた看板だわ😃

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ごれいびつ線は県道じゃなくて林道なんですねw

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なかなか山深いですね。ほんとクマでそうなので、大きい音で音楽かけちゃいますね。

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けっこう山菜採りのクルマのいたんで安心です。1時間もかからず峠のてっぺんへ。

猪苗代湖がよく見えます。

さっきの交差点からも見えているんでしょうね。

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せっかくだから近くの丘に登ってみましょうか。

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けっこう景色のよい峠でした。

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でも御霊櫃峠っていう標識がトイレしかないのは残念。

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下りは例によってシャマルの回転力で無理やり下ります。クルマより速いです。

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平地に出てしまえば郡山駅までずっと下りなんですよ。

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開成山の近くではバスと格闘しながら郡山駅へ。

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今日も75キロの短いツーリングを楽しんできました。

郡山駅始発の新幹線でラクラク帰宅です。

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Nさん、今回の温泉ライドもお疲れ様でした。またよろしくお願いいたします。😃

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2024年5月18日 (土)

二岐温泉(天栄村)は よいところだ

温泉サイクリストのNさんと、福島県の二岐温泉までサイクリングしてきました ♨

快晴の新白河駅(東北新幹線)から出発です。

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今日はクマ出没エリアに突撃しますので、音楽を鳴らす大型スピーカーと、さらにクマ除けスプレーもご用意いたしました🎶

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しかし新白河で11時近くになったので、当然ですが白河ラーメンでランチしてますね。

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チャーシューとギョーザは正義です🍴

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Nさん選択のルート「白河街道」を進んでいくことにします。

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飯土用の一里塚。集落から近いのですが小さな峠にあるのでキレイに保存されています。

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峠を下りると古い集落、そしてまた小さな峠、の繰り返しです。

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県道58に至ると、大きな谷に大きな宿場が形成されていました。

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歴史がありそうな白河街道ですが、ここで我々は県道矢吹天栄線を直進して山の中に入っていきます。

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大型車通行不能という看板ほど、冒険心をかきたてるモノはありませんね。

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すんごく深い山に入ってきたのでスピーカーで大音量の音楽を鳴らします🎵
でもすぐにキャンプ場と大きな滝が見えてきました。遭難することは無さそうです。

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ちょっと暑い初夏の日差しも、森の中では涼しい木陰に遮られます。

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ひとりだと寂しい峠も二人ならあっという間ですね。

ここは中央分水嶺で、ここまでは太平洋側の阿武隈川水系、ここから先は日本海側の阿賀野川水系です。

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久しぶりの羽鳥湖です。空も湖も深い青色です。

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ちょっと国道118を外れて旧道へ。湯本の温泉街です。

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もう少し下がると、二岐温泉との分岐ですね。ここから最後ののぼり数キロになります。

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ずっと森でしたが、終端に温泉旅館が数軒並んでいました。

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もうちょっと先に渓谷があるようなのですが、道は荒れているし、熊さんも多そうなので、ここで引き返して温泉に入りますね。

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まずはビールで乾杯!

会津の馬刺しも美味しいよ!!

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イワナ酒も美味しのでお替りしちゃいました!

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安くて、美味しくて、きれいな二岐温泉。なかなかよかったです。

今日は軽く75キロ。ぐっすり寝て明日に備えます。

2019年8月25日 (日)

浄土平ヒルクライム

浄土平に昇ってきました。

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新幹線で福島駅に出て(東武線→久喜→小山→福島だと安い!)高湯温泉経由で昇り、猪苗代湖を眺めてから郡山駅に戻るコースです。

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福島駅のホームから吾妻小富士と一切経山が見えるんですね。むかし一切経山から五色沼を通って天元台までハイキングしたことがあります。

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福島駅前のコンビニで朝食して9時に出発。駅からまっすぐ県道70を西に進むと、姥堂から山に入ります。ここを左に折れた先にユースゲストハウスATOMAがあり、これも若いころにはよく行きました。

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実は自転車で昇るのは初めて。サンダルSPDを履いて重いリュックとミラーレスを担いで。すぐ腰が痛くなってきました。

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高湯温泉まで汗をべったりかいて。その後は涼しくなってきて。不動橋に到着。そういえば途中の高湯に自販機があるから、飲料はふもとで買う必要ありませんね。

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トンボがたくさん。秋なのか。先週の猛暑はたいへんだったなあ。まったく自転車に乗らなかったからなあ。

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不動橋を過ぎると傾斜が緩くなってきて、植生も変わってきます(森林限界じゃなくて火山ガスのせいです)。

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振り返ると福島の町がきれいですよ。夜間通行止めなのが残念です。

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ここから停車禁止なのと、黒い雨雲が急に覆ってきたので、レストハウスまで2kmを10分間必死で走りました。途中から坂が急になるので心臓パクパクです。(この区間は4Kビデオに撮りました)

12時。レストハウスは吾妻小富士のふもとにあります。雨が降ってきたので、レストハウスで弁当を買って少し休憩しました。

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さて、吾妻小富士にもサンダルで昇ったし。あとは郡山まで下るだけです。しかし午後1時ですが、まだ110kmの行程中25kmしか来ていません!

道路最高地点までは少し昇るみたいです。

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土屋温泉分岐まではあっという間ですね。

新幹線で帰るためのルートはたくさんあるんです。土屋温泉から福島か二本松へへ。母成グリーンラインで磐梯熱海経由で郡山へ。県道49号中山峠経由で郡山へ。49号は車が多くて楽しくないので、今日は猪苗代経由です。

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土湯パイパスを過ぎて国道115号に入ると車が急増しますし、道も狭いので危険ですが、下りですので40km/hでがんばりましょう。途中の若宮交差点は、以前走ったレイクラインとの分岐です。直進して下りますが、459分岐のガソリンスタンドの先で左にそれます。県道323は猪苗代湖まで車が少ないみちを満喫できるルートです。

ひなびた集落でラーメン食べたいな。でも暑いし、16:39の郡山発の新幹線に乗りたいから我慢しよう。。

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磐梯山の周囲は水田と蕎麦畑が広がっていました。

山岳の荒々しい景色もサイクリングの醍醐味ですが、麓のゆったりとした情景も楽しみです。

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国道49に出たら左折して、トンネル2個くぐったら右折、県道9号を湖沿いに進みます。

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途中に御霊櫃峠への分岐がありました。少し昇るようなので今日はパスして、もう少し南の県道6号で帰ることにします。

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湖南の集落のすぐ南から左折して、三森トンネルまで緩い坂を昇るんですが、片峠ですので、西はゆるやかで、東は急坂なんです。北海道みたいな大自然も満喫できますし、猪苗代湖から郡山へ降りるには結構おすすめです。

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県道6号をひたすら直進すると郡山駅のすぐ南に到着するので、便利です。今日は適度な気温だったのに、お盆明けのせいか車も少なく、楽しい山岳サイクリングが楽しめました。





























 

2016年6月18日 (土)

塔のへつり 大内宿

翌朝、温泉に入ってご飯を食べて出発(◎´∀`)ノ

まずは塔のへつりを目指します!

日本の田んぼは綺麗ですね。

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景色のよい橋にたどり着いたら、みな一斉に写真を撮り始めました

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もちろん塔のへつりでも集合写真

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ランチは大内宿を目指します。

萱ぶきの湯野上温泉駅は風情があります。

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ゆっくり数キロ登ったら大内宿です。自転車は入り口に置いて、宿場をお散歩。水路で冷やされたドリンクが美味しそう。

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会津磐梯サイダー投下(*゚▽゚)ノ

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お蕎麦を発見!

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それでは ねぎそば投下(*゚▽゚)ノ

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食後は裏の山に登って宿場を一望。

まだ5月だというのに蝉の声が深い緑を覆っていました。

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大内宿で皆それぞれの方角へ解散。

東武線経由で帰る三人で会津田島駅から輪行しました。

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久しぶりの旅情ツーリング、楽しかったです。

皆さま、このたびもありがとうございました さんくす♪(o ̄∇ ̄)/

2016年5月28日 (土)

白河、羽鳥湖を越えて会津へ

ある晴れた週末、自転車仲間と福島県会津地方の湯野上温泉で落ち合うことにしました。どこまで輪行しようかと時刻を検索していたら、八王子発黒磯行きの快速を発見。さっそく指定券を購入しました。

東武線で久喜で乗り換えてJRへ。指定券520円、乗り換え一回で黒磯駅です。

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黒磯駅では、駅長とウシさんがお出迎え。

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黒磯と言えば駅前の和菓子屋「明治屋」さんは外せませんね。

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さっそく草餅と柏餅を朝食代わりにいただきます。

今日は夕飯が多いという事前情報なので、なるべく補給は少なめに、ランチ抜きで走りたいと思います (*゚▽゚)ノ

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黒磯からは県道を抜けて国道294へ。境明神経由で白河に入り、羽鳥湖を経て湯野上温泉に向かう80kmの行程です。

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ああ、栃木は美しい。

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途中の県道72号線、図らずも江戸時代の陸羽街道だったようです。国道294号線は旧街道じゃないのね。いくつも一里塚で出会えて幸せです。

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黒川を渡る旧道が見えますね。こんな景色を見て江戸時代を想像するのが楽しい。

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国道294に合流するとすぐ遊行柳です。25年前の夏とあんまり変わりませんね。

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横岡集落。294合流後もなるべく旧道を進みたいと思います。

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御婚礼は御用命ください(◎´∀`)ノ

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路傍の石仏は異人風な感じ。

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福島県境が近付くとひなびた道になった記憶が。

ここも昔の写真と比べてみたいと思います。

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道幅がちょっと拡がったみたい。

境明神は福島県の標識がでっかくなりました。

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峠を越えるとすぐ白河の城下町。

ずっと平安から江戸時代の遺跡をたどってきたのに、突然「戊辰戦争跡」が登場したのは驚きました。

国道4号線を通り過ぎると突如長閑な田園地帯に入ります。

羽鳥湖までのんびり峠道なんですが。。。

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途中から急な上り坂に。。雲行きも怪しくなってきました。

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羽鳥湖を通って湯野上温泉まではずっと下りです。

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途中で大雨に降られちゃったけど、温泉に入ればへっちゃら。

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この温泉で自転車仲間と落ち合って、楽しい宴会が始まるのでした。

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デッカイいなり寿司↑

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あーお腹いっぱい。

最後の野菜天ぷらで撃沈しました。

ゆったり露天風呂と美味しい食事、値段は格安。

やっぱり日本の旅はイイですね (次回ヘ続く)

2015年4月20日 (月)

三春の滝桜 自転車巡り

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土曜日は晴れ予報だったので、一生に一度は見たい「三春の滝桜」に行ってきました。

新幹線で郡山まで輪行。那須塩原ではすでに葉桜でしたが、白河を越えると一面の桜色です。

郡山から東に走りだすと、100メートルごとに見事な桜の大木。

三春の滝桜以外にも素晴らしい銘木がたくさん経っています。

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中田町の龍光寺。

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延命寺。

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神山味噌のフタ。

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不動桜。この美しさ、声になりませんね。

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三春の滝桜。

駐車場に自転車を停めてクリートで歩くのはつらかったです。

実は滝桜の近くの県道に裏口があり、桜がよく見えます。もちろん入場料は払いましょう。でも歩かなくて済む。

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忠七桜。

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平石桜。

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奥が伊勢桜。

右の伊勢商店の前の井戸がいい感じです。

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地蔵桜。

近くの五斗蒔田桜は場所をつかめず。

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三春の町に入って常楽寺桜。

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城跡そばの洋館。

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桜川沿いの武家屋敷。

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福聚寺の参道の民家。

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三春駅。

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雪村庵。

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夫婦桜。

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ペグマタイト露頭。鹿島大神宮の御神体と知らずに行きすぎてから引き返しました。

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風も強くなり、15時になったので郡山駅に戻ることにしました。

ここは旧奥州街道の安積山の杉並木。

25年ぶりに再訪しました。

今日は桜、桜、桜。

関東で完全に終わってからゆっくり見るのにふさわしい、福島の桜でした。

2013年11月 3日 (日)

磐梯吾妻レークライン 紅葉サイクリング

さて、裏磐梯ツーリング、お次は磐梯吾妻レークラインを目指します。

前回はこちら

クルマしか登って行かないので自動車専用道みたいな雰囲気ですが、まったく問題なさそうです。

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2回ほど、標高1000m近くまで登りますが、傾斜などまったく問題ありません。

ただ補給可能か所がほとんどないので、飲料の調達は慎重に!

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これ↓は、カーブを曲がったら突然現れた中津川渓谷。

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あまりに美しいので、大勢が橋の上から写真を撮っていました。

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磐梯吾妻レークラインを走り終えたら、ちょうど15時。

これから土湯経由で浄土平に登るとダウンヒルで陽が暮れそう。

あきらめて、猪苗代駅から輪行することにしました。

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磐梯山、さようなら。

あかべこ列車で郡山経由で帰宅しました。

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100キロくらいしか走らなかったけど、紅葉たっぷりで楽しいツーリングでした。

2013年11月 2日 (土)

桧原湖の紅葉サイクリング

白布峠を越えてきて(こちら)、次は磐梯吾妻レークラインに向かいます。

桧原湖の東岸を走ると8キロ、西岸を走ると21キロです。

先日のNHKで見た「桧原湖と磐梯山」の景色を見たくて、遠回りの西岸にしました。

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クルマが少なくて、風光明美な湖岸を十分に堪能できます。

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野鳥の森トンネルを抜けると、磐梯山がよーく見えます

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この先は適度なアップダウンがあり、紅葉シーズンの車の多さにも疲れるところですが、無事に裏磐梯のセブンイレブンに到着しました。

このセブンには何度か来ています。

今日は平日なのに観光客が多くて、弁当パン類がすべて売り切れ。仕方なくカロリーメイトを昼食代わりにしました。

次は磐梯吾妻レークライン

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2013年10月30日 (水)

白布峠の紅葉! 西吾妻スカイバレーサイクリング

裏磐梯の紅葉を見に行きました。

始発の山形新幹線で米沢駅に着いたのは8時25分。

駅前にコンビニはありませんが、上杉神社前のファミマには椅子があるので、出発前にゆっくり補給して行きます。

米沢9時出発、白布温泉10時、白布峠11時、峠を降りて桧原湖畔には12時でした。

写真を撮りまくっていたのでなかなか進みませんね。

服装は以下のとおり。なお、天気予報は晴れ。喜多方の最高気温は15度でした。

ウィンタージャケット、ウィンター長袖アンダー、サマー半袖アンダー、ウィンタータイツ、夏用指切りグローブ。

 

下るときはウィンブレ、レイン長指グローブ、耳当てを着用。

ひなた/日陰/登り/下りで寒暖差が激しく持ち物増えるのが、秋から冬にかけてのツーリングの面倒なところですね。

天気がでも山間部だと山の影が冷え込みます。

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山形新幹線の車窓だけでもワクワクしますね。

以下、米沢駅から桧原湖までの写真です。言葉は要りませんね。

(桧原湖以降の写真は別途  )

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桧原湖サイクリングに続く