林道端上線

３８Cのグラベルタイヤを装着したので、林道を走りたくてウズウズ。

ネットで調べた加波山の未舗装林道に出かけてみました。

真壁にデポして出発です。

真壁城の北側からアプローチします。

スポーツ公園の左側に林道端上線の入口がありました。

全面通行止め。ですが、林道マニアさんたちは堂々と入っているようです。

舗装が新しくなっていて、つい先日修復しました感があります。

、、、舗装はすぐ終わりました。

砂利というより土砂な道で、結構ウェットだったりします。

木が石の上に生えてる！

石の下の土が流出してる！

斜度１３％くらいのところや、大きくえぐられたところも。

クルマは難しそう。自転車でもロードバイクは結構キツイ。

筑波山、加波山は、海底溶岩が隆起した山塊なのです。

えぐられているので自転車だとコース取りが重要です。

と言いつつ、登り初めて３０分くらいで舗装に戻りました。

頂上側の標識は踏み倒されています。（↓の写真のちょっと下ったところで、トラックが迷い込んで道路の陥没にハマって身動きがとれない状態でした）

きのこ山のパラグライダー場から真壁を見下ろします。

県道７号線までは下り。

真壁の街までも下り（キツイ傾斜です）。ちょっと時間が余ったので寄り道しながらデポ地へ。

旧真壁小学校へ。稜線上にパラグライダー場が見えますね。

新しい３８Cタイヤ、なかなかよかったです。

次は崩壊県道と呼ばれる218号大塚真壁線をチャレンジしたいですね。