自走霞ヶ浦
今年も自走で霞ヶ浦を廻ってきました。常磐線で輪行するより楽だし。220kmです。
まず三郷から江戸川に入り、大堀川を経て手賀沼へ。
GWの間の平日なんですが、クルマもヒトも少ないですね。
利根川CRに入る前にいつもどおり布佐のリヨン小麦館へ。
利根川は今日も元気です。
今日からカメラをリコーGRに換えました。
利根川は橋が少ない。今日は神崎大橋で北岸に渡りました。
(利根川CRは基本的に南岸が路面がいいですが、成田市の水門部分だけ自転車道がなく、無理やり危険な国道を走らされます)
佐原の水郷大橋を過ぎて、横利根川の閘門から水田のなかを北上します(いつものルートですw)
常陸利根川の北利根橋が見えてきました。
それにしても「利根」っていう地名はどこのものなんでしょうね。
ド平坦の「カスイチ」で最も急な斜面です。
ずっと川と水田を眺めてきましたが、湖面を見ると広がりを感じますね。
対岸に筑波山が見えます。
ご存じストレートコース。
今日は道の駅たまつくりに寄らず、このまま土浦に向かいます。
かすみがうら市交流センターでホットドッグを食べられるのです。
今日は夏ジャージにUVロングスリーブインナー。朝は寒かったけど陽射しが強くなってきましたよ。
霞ヶ浦の北岸は「れんこん」畑になっています。
淡々と土浦まで来たら、そのままりんりんロードに突入します。
小田城を過ぎたら君島橋を渡って吉島に。ここからもいつものルートで東京に帰ります。
今日は強い北風でここまで苦しんできたけど、ここからは追い風になります。
福岡堰で定点観測。筑波山もくっきり。
守谷で利根川を渡り利根運河へ。
ようやく日陰を見つけて、走りながら涼みます。
利根運河名物こいのぼり。今年は少なめなのですね。
数年ぶりに利根運河の南岸を走ってみましたが、砂利みたいな特殊舗装はますます劣化して、完全にダートになっていました。
ロードバイクだときついですね。
ということで、利根川、霞ヶ浦、小貝川は筋トレ気分で走り抜けるのです。
遠地にツーリングするときのための体力づくりです。
今日は風が強かったけど、ココロが折れなくてよかったです(笑)
« 紀伊半島横断① 和歌山のラルプデュエズ | トップページ | 紀伊半島横断② 有田川をさかのぼって山深い高野山へ »
「江戸川利根川系」カテゴリの記事
- 渡良瀬遊水地でグラベル遊び(2024.06.10)
- 屛風ヶ浦サイクリング(2024.05.07)
- 江戸川、関宿城、権現堂、見沼CRの桜めぐり(2024.04.13)
- 関東最古の水神様を祀る蛟蝄神社|利根町(2024.04.20)
- 利根運河あたりのグラベル(2024.02.21)
« 紀伊半島横断① 和歌山のラルプデュエズ | トップページ | 紀伊半島横断② 有田川をさかのぼって山深い高野山へ »
コメント