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日光から水上までの山岳ライドを楽しんでまいりました。
走行距離120km、獲得標高は2600m。標高は金精峠は1843m、坤六峠は約1620m。
すべて走ったことのあるルート。とくに日光から金精峠までは頻繁に走るのでよく知っている道。
今回一番悩んだのは服装です。
9月半ばだから暑がりの私は夏ジャージは当然として、防寒用に長袖ウィンブレ、アームウォーマ、レッグウォーマ、夏用の薄手の長指グローブ。あと予備のタオル。
結果としては、往復の輪行の電車の中は寒くて厚着で正解、峠の登りは暑くて辟易、下りは寒め、日陰になるとぐっと冷える感じ。
サドルバッグに輪行袋、フロントバッグに食糧。とくに坤六峠越えは食糧調達は困難なので要注意です。
東武日光駅を8時に出発。
平日なのでクルマはほとんどいませんでした。
山岳ツーリングでは目立つ服装にしています。クルマから目立つように。
のどかな湯の湖。一回目の蕎麦をいただきました。
金精峠は向こう側が見えるんです。
真中に県境の標識があります。
群馬県側は国道が荒れていて、せっかくのディープホイールなのに怖くてスピードが出せません。あと湖がたくさん見えるのでよそ見運転には注意しましょう (*゚▽゚)ノ
片品の鎌田交差点まで、蕎麦屋や温泉が点在します。今日2回目の蕎麦も賞味します。田舎っぽいパサパサした「にはちそば」でしたが、鎌田から尾瀬方面はぐっと店が減りますから注意が必要です。
とうもろこしやカボチャが名産なのかな。
赤くぶら下がっているのは干しトマトのようです。
あちこちでぶら下がっていますが、商品ではないようです。
坤六峠へは県道に左折します。
今日最大の14%はこの登り口。
尾瀬へはクルマが進入禁止になっているせいか、クルマがほとんど通りません。
クマが出ると怖いのでiPhoneで音楽を大音声で鳴らしながら走ります。
ちなみに電波受信しないように飛行機モードにすれば、電池は長持ちしますよ。
鳩待峠の入り口。こんな誰もいない場所に警察官が交通整理をしていました。
ひたすら登ってきて疲れ気味のころ、ようやく到着した坤六峠。
ここからは長い下りんなんですが、、、
途中の無数にある滝や渓谷がきれいなので、写真を撮ってばかり
全然進まず、湯の小屋集落まで45分もかかっちゃった。
利根川の源流の情景を味わえたのでよかったのですが。
奈良俣ダム。人工物をみるとほっとします。
山道で雨が降ったり熊に会ったりパンクしたりすると面倒ですからね。
15時になるとすっかり夕日の雰囲気の秋の空。
藤原ダムのほとりの蕎麦屋さん。
20年前のツーリングでは、お婆さんが切り盛りしていたけど。
「山菜蕎麦じゃない普通の蕎麦ありませんか」
「山菜蕎麦しかないよ」
「 じゃ山菜蕎麦ください」
で、山菜食べたかどうかは記憶にないのですよ。。。
おそらくお婆さんが亡くなって、店を継ぐ人がいなかったんでしょうね。
でもこうして東京の自転車乗りがしっかり覚えているわけですよ。
藤原ダムのあたりはずっと下りと思っていたのにキツイ昇りもあって、なかなか大変。
後ろからクルマが接近してきたら、私は脚を止めて先に行かせるのですが、水上に近づくと結構クルマが多くてクラクション鳴らさせたりしました。都会なのかヤンキードライバーなのかはわかりません(;;;´Д`)
ということで17時前に水上駅に到着。ここからゆっくり輪行で帰りました。
お疲れ様でした
今日は雨だからツールド妻有2013の写真を一部掲載。
このイベントは、新潟の山村の美しい景色と、地元の応援が楽しいのです。
景色がいいということは、登りがツライということです(^-^;
悪魔さんも暑いのにママチャリで参戦!
都会のスーパーでは買えない獲れたての甘い野菜が美味しい!
参加人数は700人くらいでしたか。
こんなに大量のサイクリストが集まると壮観です。
坂を楽しく登る仲間たち
120キロのサイクリング、今年も楽しかった!
妻有が終わると夏も終わりですね。
では、また来年!
天気が心配なので赤城山ヒルクライムはあきらめ、タマレンジャーの名栗ポタに参加しようかなって方針転換。
入間川crの終点豊水橋の集合時間が9時。
足立区の都市農業公園を出発したのが7時半。
こりゃ必死で漕がないとΣ(;・∀・)
上江橋の手前で、何人か知人と遭遇。
タマレン・レース班のhajimeさんは今日もパンクらしい
http://crarakawa.blogspot.jp/2013/09/2013914.html
ロングライダーのGEORGEさんははるばる荒川まで
http://george-roadbike.blogspot.jp/
入間川では途中のお花畑に癒されたりしました。
彼岸花の群生の写真も撮りたかったけど遅刻間違いないので必死に漕ぐ漕ぐ
豊水橋に着いたのは9時半。でも待っていてくれた優しい仲間たち。
らんぱぱさん、オビワンさん、しんすけさん、SATOさん、hiroさん。
あとお見送りのrow-kumaさん、ありがとうございました(*゚▽゚)ノ
チームで走ると足どりも軽い
竹寺の手前でタケシさんを捕獲。何百メートルも黙って追尾しているのに気付かない( ̄Д ̄;;
今日は子の権現にも竹寺にも行かず、林道「原市場名栗線」を登ります。
初めての林道です。10%地帯もあり、今日は多湿で呼吸が苦しくフラフラしてしまいました。
仁田山峠では皆さんお疲れのご様子↓
ここから降りて、初めてのターニップを楽しみにしていたのですが、クルマがたくさん停まっていて満員だと思い込んで違う店を探しました。
月輪舎は8人では入れないとのこと。
そこで大きなステーキの店HANAに入りステーキ丼。ドーン(`Д´)
kimotoさんと合流後、食後は山王峠を超えて青梅方面へ。
岩蔵温泉の近くにある民家喫茶いろり。
ここではアンミツをチョイス (* ̄ー ̄*)
黒蜜をたっぷりかけて美味しく頂きました。
このあとは狭山丘陵の茶畑を見ながら帰途に着きました。
最近、ロングライドはたいていしんすけさんと一緒です↓
今日もお疲れ様です(゚▽゚*)
最後はらんぱぱさんに荒川までの抜け道を教えていただいて、安全に帰宅しました。
みなさん今日もありがとうございました (/ ^^)/
ツールド妻有が終わってから、タマレンジャーのしんすけさんとミオンなかさとに後泊して、もう少し新潟県を走ることにしました。
稲穂の波が美しいミオンなかさとです。
昨日のイベントコースを逆流して、松之山に向かいます。ずっと登りです (^-^;
新潟県でも山奥は車が少なくていいなあ、と思っていたら、、、
たまたま通りかかったのは、GoogleCar でした
タマレンジャーのジャージでウェブに公開されたらうれしいなヽ(´▽`)/
松之山で、ペロミ姐さんと合流。
3人で深坂峠(みさか峠)へ向かいます ( ̄ー+ ̄)
タマレンジャーが3人で新潟県を攻めちゃいます!
「自転車で よそ見・手ばなし 事故のもと」 ↓
車も自転車もほとんど来ない山の中。
青い空、白い雲、緑の山々。
国道から県道に折れ、途中で牧場を通りました。
気持ちいい景色です。
牧場を過ぎると森が深くなってきます。
落石にも注意してゆっくり登りましょう。
こういう林道の峠道って、サイクリングにぴったりです。
日本海まで見渡せる情景。記念写真をパチリ
冷たくて美味しい湧き水もゴクリ
松之山から1時間ばかりで峠に到着。
タマレンジャーにモデルさんがいたので、記念写真をパチリ
モデルさん撮影風景もパチリ
ペロミ姐さんのご案内で、たいへん素晴らしい峠を堪能できました。
(/ ^^)/アリガトネ
高速で下るのが好きな人がいますが、私はそんな気にはなれません。
こんな雄大な景色は時間をたっぷりかけて堪能しないと。
松之山温泉の蕎麦屋は、店の人も自転車で話がはずみました
松之山からまつだい駅まではひたすら下り。
人生下り坂最高
ここから輪行してほくほく線と新幹線であっという間に帰宅。
しんすけさん、ペロミさん、今日もありがとうございました m(_ _)m
夏の締めくくりはツールド妻有 (◎´∀`)ノ
ちょっと雨が心配ですが、上越新幹線のグリーン車で意気揚々と進みます
越後湯沢に着いたら堂々の雨
自走は取りやめ、へぎそばを食べてから十日町まで輪行しました。
十日町で晴れたので、会場までサイクリングしてエントリー。
日差しも強くなってきました
今日は時間があるので津南町までヒマワリを見に行くことに。
のどかな国道405号線をたどるのですよ。
新潟県の田んぼは稲がぎっしり並んでいて美しいですな。
さてヒマワリ畑は河岸段丘の丘にあるので100メートルほど登るのです。
明日が本番なのにさっそく消耗しそうです (@Д@;
でも行ってみたら一面のひまわりっ
夏だぜ!タマレンジャー!!
今日はこんな感じで軽くサイクリングして宿に戻りました。
途中で渡った信濃川は雨水を集めて豪快な流れでした。
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