鎌原観音堂 浅間山の噴火の傷跡
草津旅行の最終日は、もうひとつ大きな火山、浅間山の活動を体験に。
長野原草津口で待っていた「快速列車」はリゾートやまどり。わざわざ500円の指定券を購入して乗り込みます。
万座鹿沢口からタクシーで5分。すぐのところに、観音堂がありました。
裏側に幹線道路があり土産物屋が並んでいますが、お堂は静かな空間。
赤い橋の下に昔の階段が残っていました。
天明3年の噴火で、50段のうち35段が埋没。昭和54年の発掘では、逃げ遅れた親子の骨が発見されました。あと1分で助かったのに。
観音堂から見える情景はとても静かな農村。
でも200年前は、この下10メートルに、別の生活があったんですね。
« 涼しい 林道赤木七重線 | トップページ | 鬼押出し浅間園 と 鬼押出し園 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- お台場や永田町や赤羽で坂を楽しんだライド(2023.02.11)
- 2022おおみそか都心ライド(2022.12.31)
- さいたまクリテリウム2019(2019.10.27)
- ジャパンカップ2019(2019.10.20)
- トレックが生えてきました!(2019.02.09)
コメント