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2013年7月 7日 (日)

秋が瀬から志賀坂八丁峠まで自走で

自然とノスタルジーがあふれるツーリングでした。

小鹿野わらじカツ丼、真っ暗な八丁峠、鉱山の廃墟、森林深い中津峡、140号ループ橋など、魅力がいっぱいです。

しんすけさんと秋が瀬公園を7:30に出発して、最初は白石峠を目指します。

南の風9メートルということで、50ミリディープホイールでぐいぐい走ります。

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途中でを避けます (@Д@;

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15%坂を含む白石峠を選択したのは失敗でした。

穏当に山伏か定峰から行けばよかった。

湿度が高いので激坂は気持ち悪くなってしまいます。

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休んでる間に 虫が止まっていました。

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定峰峠から秩父方面には豪快なダウンヒル!

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ここから先はあまり行かないエリアですので、わくわく楽しみです。

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定峰から降りて、国道140号線を越えて古い道を縫って行くと細い橋。さっき上江橋で渡った荒川を3時間ぶりにまた渡ります。

秩父市内を避けつつ国道299に入ると、バストラックは走るものの道は走りやすく、20分ほどで小鹿野の町に。

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警備詰所 ↑  何を警備してるんでしょう。

トヨタミシン ↓ 懐かしい雰囲気の看板って好きなんです 

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しんすけさんおススメの「かのこ」が行列だったので、もうひとつ、同じ名前の店でわらじカツ丼をいただきます。

肉にゴマの香ばしさがたまりませんね 

2枚重ねているから ワラジ なんだそうです。

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小鹿野のセブンイレブンは廃業していたので、代替コンビニで峠越えに備えた補給。冷凍アクセリアスが置いてありません! だからなるべく大きなコンビニがいいんですよね。

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小鹿野を過ぎると国道299号は車が減って走りやすいです。

のどかな山村がたまらない風情です。

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この集落にある自動販売機が最後の補給場所。国道に見えないですね(^-^;

この後はワインディングに入りますが、さすが国道だけあって傾斜が緩い。せいぜい6%くらいなので心拍も上がらず志賀坂峠に到着です。

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志賀坂峠。群馬県の入り口です。振りかえると見晴らしがいいですね。

尖った山が武甲山ですよ。秩父の端から端まで走ってきました。

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谷底に救急車やパトカーのサイレンが響いたと思ったら、向こうのほうの山にヘリコプターがホバリングしています。山岳救助でしょうか。

我々が出発した荒川CRからヘリコプターなら数十分なんでしょうねぇ

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八丁トンネルへの林道は国道299と変わらず緩やかです。

道が荒れているから我々のようなディープホイールで来るべきではなさそうです

志賀坂から7キロあまりで八丁峠。

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八丁峠は登山が活発らしくて、大きな駐車場や立派なトイレもありました。

このトンネル、照明が壊れているので真っ暗です。

2人で大きめなライトを点灯して、ゆっくり進みました。

路面は濡れていましたが、荒れはひどくなく、危険はありません。

ブログ続く

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