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2012年10月の4件の記事

2012年10月28日 (日)

「愛妻の丘で愛を叫ぶ」が悲鳴に変わった

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愛妻の丘。

こうやって使います。

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浅間山に向かって、奥様への愛を叫ぶんです。

3年前の秋に訪れて紅葉がきれいだったので、今年も、嬬恋ツーリングを企画しました。

ついでに二度上峠を攻めるため、新幹線で輪行し安中榛名からスタートすることにしました。

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まずは新幹線で輪行。

安中榛名で待ち合わせたのが ぺろみさん、しんすけさん、まかだまさん

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坂を見ると興奮して先に行ってしまう ぺろみ姐さんを追いかける。

途中で、かねこれーしんぐのとっきーさんが合流。

権田の交差点から左の県道に入ります。

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あらら? お山のほうが雲が厚いな(ノд・。)

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路面が濡れてきた(ノ_-。)

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かなり降ってきた。゜゜(´□`。)°゜。

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ヘアピンカーブに入る手前のトンネルで作戦会議。

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冬ジャージでもかなり寒い。

皆で相談し、引き返すことにしました。

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凍えながら下って室田の交差点。

蕎麦屋でタレカツ丼と新そばをいただきました。

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蕎麦屋の向かいの東芝ショップに昭和の香りがします。

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烏川、利根川を経て行田まで走ろうということになり、

川沿いのサイクリングロードに入ります。

空が晴れてきて、冬ジャージだと暑くてたまりません 

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和気藹々と走るメンバー。

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高崎付近はサイクリングロードが途切れていたので町の中を迷い、

倉賀野で中山道から左の例弊使街道に曲がり、再度サイクリングロードへ。

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利根川に入るとやたら強い向かい風。

なのに、この二人はスプリントごっこで時速38キロ巡行。

今日は「紅葉を見るポタリング」だったのに

いつのまにか「利根川CR向かい風練習会」になってしまいました。

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行田で見沼ヘルシーロードに入り久しぶりの休憩。

ホントに死にそうな速さでした。。。

ここからは川口までヘルシーロードを下ります。

暗くなったコスモス畑に十三夜の月が光っていました。

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愛妻の丘で愛を叫ぶ利根川の土手で悲鳴を上げるサイクリング、まあこれはこれで楽しかったですw

今回は天候不順で残念でしたが、皆さんまた次の機会によろしくお願いします。

それにしてもこういう天気だと服装に悩みますね。

10月は、夏ジャージ+ウォーマが一番いいのかな。

2012年10月12日 (金)

手賀沼から利根川へ抜けるには

都内から銚子へ抜けるには、流山から手賀沼を経由するのが近いです。

手賀沼と利根川の間には丘陵地帯がありますが、布佐を通れば丘陵を避けられます。

ただし布佐付近の成田線踏切が少ないので注意してください。

コツは、

(1)手賀川は浅間橋まで南岸、浅間橋から北岸に渡ること、

(2)我孫子東高校の角まで来たら自転車道より車道を走って成田線の踏切を渡ること、

(3)布佐の町まで入ったら1本右の道にずれないと利根川土手を登れないこと、

です。

ではでは。

2012年10月 8日 (月)

利根川CRサイクリング 佐原のウナギ編

今日は北東の風。

ということは荒川を走ると帰路がツライ (ρ_;)

であれば東のほうへ行けばいいということで、利根川に出撃しました。

今年は鰻を食べていないから佐原あたりでどーかなっと。

たまたまクロさんのブログを見てたら今日は銚子往復だというし、

どこかでまたお会い出来そうかな?っと朝5時半に足立区を出発。

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江戸川で日の出。5:45ごろ。

流山から大堀川に入ったのですが、思いのほか散歩の歩行者が多くて安全運転。

柏は7時過ぎに通過になってしまいました。

手賀川経由で利根川に入ったのは8時。クロさんには間に合わないだろうな。

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常総大橋で茨城県側に渡ります。筑波山が見えます。

利根川CRは千葉側は途切れ途切れなので茨城側が走りやすいです。

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利根川名物の牧場などを通過しつつ、、

休憩所となる大利根東公園に着いたのは8:50。

クロさん達いないなぁ

もう行っちゃったのかな?

ちょっと雲行きが怪しいので私は銚子まで追わず予定通り佐原に向かうことに。

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佐原。

商家が立ち並ぶ美しい町です。

流山から2時間半で来れちゃうですね。意外と近いです。

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↑ JR佐原駅。

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↑ 伊能忠敬の生家は修復中でした。

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まだ10時では鰻屋は全く開店してません。

しょうがないので2キロ離れた香取神宮や道の駅などを散策しました。

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で11時前に佐原に戻って、、、

路地の鰻屋にピットイン 

メニューを開いて躊躇なく「特上」を選びます。

待つこと20分。。。

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たらふく鰻を食べて大満足です。

まだ12時前に食べ終わって帰路に着きました。

利根川は予想通り強い追い風

仕方ないので40キロ巡行で走りましたとも ( ̄ー+ ̄)

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そういえば、去年の地震で利根川自転車道は大きく崩れてましたが、

すっかり修復されてました。   ↓ 2011/4

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木下から利根川をはずれ、手賀沼も追い風で快適に 

大堀川に入ると彼岸花が咲き並んでおりました。

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流山に着いたのが2時過ぎなので、

葛西臨海公園で遊んでいる娘を迎えに河口まで行きました。

帰りは一緒に自宅まで。

すっかり自転車に慣れております (o^-^o)

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今日は220キロ、たっぷり走りました。

楽しかったな~

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2012年10月 2日 (火)

からまつの湯

道東で一番人気の「からまつの湯」。

最近は大変な混雑だそうですが、

中標津最後の日にどうしても行ってみたくて、霧の中を出発。

計根別を過ぎてから北上して、養老牛の交差点。

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ちなみに17年前に訪れたときは、こちら↓

ちっとも変わってません。懐かしいばかりです。

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地平線まで続く牧場を見ながら、細々とした道を進むと。。。

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忽然と現れる立派な温泉街。

でもホテルが4軒しかないそうです。

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「からまつの湯」の案内図も標識も全くありませんが、

温泉街を突っ切って、途中の林道を何回か曲がると、

標津川の最上流に至ります。

熊が出そうな森の中にあるのが、、

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「養老牛温泉 からまつの湯」

建物まで来ないと、これが温泉であるとはわかりません(;´▽`A``

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まだ早朝なためか、小雨模様だからか、だーれもいない温泉を独り占めできました 

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湯の温度も極楽。

せせらぎを見ながら、きれいなお湯に浸ること30分。

体の芯まで温まりました。

この露天風呂に入るだけで、北海道に行った価値があります。

ああ、極楽、極楽 

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